終活のご相談

昨年末より「高齢者に関する業務」を開始させていただきましたが、年明け営業開始後、「終活についてのご相談」のお問合せがありました。

千葉市内在住の70代の方で、3人兄弟の末っ子・配偶者・子供も居ないため、将来への不安を感じ
何をしたら良いのか?どこに相談したら良いのかもよく分からない。
頼れる人もいないので相談に乗って欲しい。

このような場合、今後予測できる体の衰え、病気や怪我などの年を重ねることによって起こりうるリスクをもとに、病院や銀行などの外出することが億劫になったり、認知症や入院などに対する対策を検討しなければなりません。

配偶者がいる方やお子様が近所に住んでいるならば、病院などへの送り迎えも可能でしょうが、おひとりさまの場合は、そうはいきません。足腰の痛みやバス停までの移動すら大変になってきますので、つい家に篭りがちになります。



また病気へ怪我で入院する場合は、「身元保証人」を求められます。
病院側の立場で考えれば、入院費用の支払いや万一、お亡くなりになった場合のご遺体の引き受けや荷物の引き取りなどを考慮し、身元保証人がいない場合は入院を断られるケースもあります。

遺産についても検討しなければいけません。
遺産を相続する人は、法律で決められている「法定相続人」が相続することが原則となりますが、
法定外の相続をさせたい場合には「遺言書」を作成し、特定の相続人に相続させたり、法定相続人以外の人に遺贈したりすることができます。
お世話になったあの人に少しでも多くの遺産を残したい、長男に不動産や会社の株式を譲り、長女には現預金を渡したいなどの希望をお持ちの方は、遺言書を作成し、ご自身の遺志をしっかりと残し、残されたご遺族が争うことのないように準備する必要があります。



おひとりさまの場合は、ご自身が亡くなられた後の手続きのことも重要になります。
・ご葬儀は誰が、どのように行うのか?
・自宅の家具は誰が処分するのか?
・自宅の賃貸借契約の解約は?
・年金や役所への手続きは?
・電気・水道・ガスの解約手続き?
・携帯電話やインターネットの解約など。。。
 数え出したらキリが無いほど、手続きがあります。




また最近では犬や猫などのペットをと同居する方も多くいらっしゃいます。
我が子のように一緒に暮らしてきた子の面倒は、誰が見てくれるのでしょうか?
仲の良いご近所の友人がいても、ペットの飼育まではお願いし難いですよね!


病気や怪我で長期入院は、突然やってきます。
誰も予測はできませんので、早めの準備が必要です。
今すぐには必要ないけど、誰しも必ず老いていく、必ずお亡くなりになります。

今、元気なうちに将来への備えを考えておくのは、全国民の義務ではないかと考えています。
少しでもお力になれればと思いますので、お気軽にご相談・お問い合わせください。

一緒に考えて参りましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。